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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
時【とき】
- 【一】(名)【1】とどまることなく流れ行くと、意識がとらえた現象で、過去から現在、未来へと連続する。「―は流れる」【2】一昼夜を区分したもので、時刻を示す。現代は二十四等分しているが、むかしは、十二等分していた。「―を告げる鐘の音」「昼―(どき)(=昼ごはんを食べる時刻)」「―を作る(=おんどりが決まった時刻に鳴く)」【3】【1】の流れを、ある範囲で区切った部分。「日の出の―」「青葉の―(=季節)」「若い―は二度とない」「試練の―」「国家存亡の―(=国が滅びるか否かの重大な時期)」▽「国家存亡の―」の場合は「秋」とも書く。【4】【1】の流れの中で、特に価値のあると考えられる部分。「―を待つ(=よい機会をうかがう)」「―を得る(=大活躍の機会に恵まれる)」【5】〔「―の」の形で〕その時の。話題になっている。「―の外務大臣」【二】(形名)〔行為や状態を表す連体修飾語を受けて〕前提条件を示す。…の場合。「留守の―は隣家にご連絡ください」「意味がわかった―、とても恐ろしかった」▽【二】はふつう仮名書き。
名/形名
【出典】![]() |
ベネッセコーポレーション(著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄) 「 福武国語辞典 」 |
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福武国語辞典について | ||
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ベネッセ国語辞典 電子特別編集版

- 【辞書・辞典名】ベネッセ国語辞典 電子特別編集版[link]
- 【出版社】ベネッセ
- 【編集委員】樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
- 【書籍版の価格】2,571
- 【収録語数】60,000
- 【発売日】-
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