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 相撲①【東京雑学研究会編】


§大相撲の世界のことを「角界」というのはなぜか?



相撲は芝居とならび、江戸庶民の二大娯楽と言われるほど盛んであった。はじめて横綱の免許を与えられたのが、寛政期(一七八九~一八〇一)の谷風梶之助と小野川喜三郎であった。また、身長一九七センチ、体重一六九キロという巨漢大関、雷電為右衛門も現れ、江戸中が沸き立った。
「すもう」は、今日では「相撲」と書くのが普通である。しかし、昔は、「角力」と書かれることが多かったという。明治の中頃「東京大角力協会」が発足。大正の末に「財団法人大日本相撲協会」(現・日本相撲協会)が設立された際、「角力」から「相撲」に改められた。というのは、「角力」という字はあまりにも動物的であるというので「相撲」にしたという説がある。
「角力」、「相撲」どちらも中国の古い文献にでてくる漢語である。「角力」は、力比べをして勝敗を争うこと(「角」は、力比べをする意)を意味する。それと同じ意味で、「角てい」という語も使われた。「相撲」は、互いに殴りあうという意味で、力持ちを集めて、素手で組み合わせ、力の優劣を競わせる遊戯のことであった。
日本語の「すもう」は「すまふ」(負けまいとして相手と張り合う意)という動詞から出た言葉で、それに漢語の「角力」や「相撲」が当てられた。その中でも「角力」がよく使われたので、相撲の世界のことを「角界」と呼び、相撲好きの人を「好角家」と呼んで、今日にいたっている。
ちなみに、相撲取りを「力士」というが、これも中国の古い文献にある語で「力の強い男」の意である。「関取」は、江戸時代には大関の異称であったが、今日では、幕内および十両力士の敬称である。
相撲界では、十両に昇進すると紋服を着用でき、大銀杏を結うこともできる。やっと、一人前として認められるのである。「朝青龍関」とか「千代大海関」というように、「~関」は「関取」の略である。

【出典】 東京書籍(著:東京雑学研究会)
雑学大全

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  • 【辞書・辞典名】雑学大全[link]
  • 【出版社】東京書籍
  • 【編集委員】東京雑学研究会
  • 【書籍版の価格】2,160
  • 【収録語数】1,000
  • 【発売日】2004年8月
  • 【ISBN】978-4487799473










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