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 「火」に関する慣用句



[灰燼(かいじん)に帰(き)す]何もかも燃えて跡形もなく灰になってしまうこと。《類》「灰燼(かいじん)と化(か)す」「焦土(しょうど)と化(か)す」
[火(ひ)が付(つ)く]燃え始めること。また、騒ぎや争いが起こる。
[火(ひ)を失(しっ)する]誤って火事を出す。
[火(ひ)を付(つ)ける]①点火する。また、騒ぎのきっかけをつくる。②放火する。《類》「火(ひ)を掛(か)ける」「火(ひ)を放(はな)つ」
[火(ひ)を通(とお)す]焼いたり煮たりして熱が食べ物の内部まで行き渡るようにする。
[火(ひ)を吐(は)く]火を吹き出す。また、弁論の激しいさま。
[火(ひ)を吹(ふ)く]火を吹き出す。また、弾丸が発射される。また、かまどの火をおこすとき火吹き竹を吹く意から、炊事すること。
[火(ひ)を振(ふ)る]灯火や燃え木をかきたてること。また、仲違いすること。

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
日本語使いさばき辞典

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日本語使いさばき辞典について
日本語を具体的な意味・内容から引くことができる辞典。日常的によく使う125の基本語から縁戚語彙を状態・種別・形態・程度・その他のグループに分類し解説。和語・漢語から作歌にに役立つ基礎古語・歌語まで約740語を収録。また擬音、擬態語、慣用句、故事、成語、ことわざ等も掲載し豊かな日本語を再確認することができる。
この言葉が収録されている辞典

 日本語つかいさばき辞典


  • 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】3,024
  • 【収録語数】740
  • 【発売日】1997年9月
  • 【ISBN】978-4755508288










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