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 「正しい・正す」に関する故事・成語



[危言危行(きげんきこう)]言葉を正しくし、行いを正しくすること。「危言」は、言葉遣いが卑しくなるのを慎む、「危行」は、気高い行いのこと。
[規行矩歩(きこうくほ)]品行方正なこと。また、既存の法則やしきたりを守り続ける意にも使われる。
[公明正大(こうめいせいだい)]私心がはいらず、心が潔白で正しく、広いこと。《類》「公平無私(こうへいむし)」「正正堂堂(せいせいどうどう)」
[正真正銘(しょうしんしょうめい)]うそいつわりのないこと。「正銘」は、正しい銘がある意で、本物であること。
[青天白日(せいてんはくじつ)](⇒「晴(は)れる・晴(は)れ」439ページ)
[品行方正(ひんこうほうせい)]心や行いが正しく立派なこと。「品行」は、道徳的に見た、よい・悪いの判断の対象となる行いの意。「方正」は、心や行いの正しいさま。
[斧正(ふせい)を請(こ)う]他人に自作の詩文の添削を請うときのへりくだった語。また、自著を献呈するとき使われる語。「斧正」はおので正す意。

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
日本語使いさばき辞典

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日本語使いさばき辞典について
日本語を具体的な意味・内容から引くことができる辞典。日常的によく使う125の基本語から縁戚語彙を状態・種別・形態・程度・その他のグループに分類し解説。和語・漢語から作歌にに役立つ基礎古語・歌語まで約740語を収録。また擬音、擬態語、慣用句、故事、成語、ことわざ等も掲載し豊かな日本語を再確認することができる。
この言葉が収録されている辞典

 日本語つかいさばき辞典


  • 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】3,024
  • 【収録語数】740
  • 【発売日】1997年9月
  • 【ISBN】978-4755508288










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