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 「恩」に関する慣用句



[足(あし)を向(む)けて寝(ね)られない]人からの恩をいつも忘れない気持ちを表す言葉。
[恩(おん)に着(き)せる]恩を与えたことをことさら相手に意識させ、ありがたがらせる。《類》「恩(おん)に掛(か)ける」
[恩(おん)に着(き)る]人から受けた恩をありがたいと思うこと。《類》「恩(おん)に受(う)ける」
[恩(おん)を仇(あだ)で返(かえ)す]恩を受けた人に感謝するどころか、ひどい仕打ちをする。《類》「情(なさ)けを仇(あだ)で返(かえ)す」「後足(あとあし)で砂(すな)をかける」「陰(かげ)にいて枝(えだ)を折(お)る」
[恩(おん)を売(う)る]相手からの見返りを見込んで親切にし、ありがたく思わせる。
[恩(おん)を知(し)る]恩を受けたありがたさが分かる。
[干天(かんてん)の慈雨(じう)]日照りのときの恵みの雨。また、待望していたことの実現や苦しいときの救いなどのたとえ。「干天」は「旱天」とも書く。

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
日本語使いさばき辞典

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日本語使いさばき辞典について
日本語を具体的な意味・内容から引くことができる辞典。日常的によく使う125の基本語から縁戚語彙を状態・種別・形態・程度・その他のグループに分類し解説。和語・漢語から作歌にに役立つ基礎古語・歌語まで約740語を収録。また擬音、擬態語、慣用句、故事、成語、ことわざ等も掲載し豊かな日本語を再確認することができる。
この言葉が収録されている辞典

 日本語つかいさばき辞典


  • 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】3,024
  • 【収録語数】740
  • 【発売日】1997年9月
  • 【ISBN】978-4755508288










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