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					今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪) 
 ・12月(師走/December)
 ・19日
 ・木(Thursday)
 ・二十四節気
 ┣「大雪」から12日
 ┗「冬至」まで3日
 ・先負
 ・十支:庚(かのえ)
 ・十二支:寅(とら) 
 月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
 神仏への願いの様態からみた「願う」 神仏への願いの様態からみた「願う」
- [神仏に祈り、思っていることの成就を頼む]願(がん)・祈願(きがん)・発願(ほつがん)・立願(りゅうがん)・祈誓(きせい)・祈(ね)ぎ事(ごと)・祈請(きせい)・楽欲(ぎょうよく)・願立(がんた)て・願掛(がんか)け・神頼(かみだの)み
 [神仏に対し心の中で願を立てる]心願(しんがん)
 [仏・菩CID(7688)がすべての生き物(衆生)の苦しみを救おうと誓いを立てる]誓願(せいがん)・発願(ほつがん)・願立(がんた)て・願掛(がんか)け・本誓(ほんせい)
 [仏が衆生を救おうとする願い]大願(だいがん)・大願(たいがん)・本願(ほんがん)・仏願(ぶつがん)
 [仏が大慈悲心から発した誓願]悲願(ひがん)
 [神仏に願う]願(ねが)い事(ごと)
 [神仏への願い事を書いた文]願文(がんもん)・発願文(ほつがんもん)
 [勅命による祈願、天皇自らの祈願]勅願(ちょくがん)
 [身分の高い人の祈願・立願を敬っていう語]御願(ごがん)
 [本人に代わって神仏などに祈願する。また、その人]代願(だいがん)・代参(だいさん)
 [仏を信仰して極楽往生を願う]後生願(ごしょうねが)い・御生頼(ごしょうだの)み
 [神仏に願い事をしている上に、さらに他の願いをする]追願(ついがん)・追(お)い願(ねが)い
 [神仏にかけた願いを解く]還願(かんがん)
 [願いがかなってのお礼参り]願解(がんほど)き
 [日数を定めて催した法会などが終わること。またその日]結願(けちがん)・結願(けつがん)
 [神仏に祈願する際に約束した日数が満ちること。また、願いがかなうこと]満願(まんがん)
 [長く日照りが続いたときに、雨が降るように神仏に祈る]雨乞(あまご)い・雨請(あまご)い・祈雨(きう)
 [長生きできるよう神仏に祈る]命乞(いのちご)い
 [七夕に、願いをこめて竿にかける五色の糸]願(ねが)いの糸(いと)
| 【出典】   | あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 | 
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| 日本語使いさばき辞典について | ||
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| この言葉が収録されている辞典 | 
日本語つかいさばき辞典
 
							- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288

 
	


 
										








