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    先負
    ・十支:(かのえ)
    ・十二支:(とら)
    月齢:22
    月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
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 様態・種別などからみた「聞く・聞こえる」



[自然に耳に感じる]聞(き)く
[しっかり意志をもって]聴(き)く
[音や声が耳に感じられる]聞(き)こえる
[聴き取る]聴取(ちょうしゅ)
[あらかじめ]下聞(したぎ)き
[静かに]静聴(せいちょう)
[聞くともなしに]傍耳(かたみみ)・余所耳(よそみみ)
[聞きながら]聞(き)く聞(き)く・聞(き)き聞(き)き
[うすうす]側聞(そくぶん)・仄聞(そくぶん)・仄聞(ほのき)く
[ふと耳にする]漏聞(ろうぶん)・漏(も)れ聞(き)く・漏(も)り聞(き)く
[探り]探聞(たんぶん)・探聴(たんちょう)
[ひそかに盗み]盗聴(とうちょう)・立(た)ち聞(ぎ)き・盗(ぬす)み聞(ぎ)き・立(た)ち聞(き)く
[誤って]誤聞(ごぶん)
[見たり聞いたりする]見聞(けんぶん)・見聞(みき)き
[初めて]初耳(はつみみ)
[人づてに]又聞(またぎ)き・伝聞(でんぶん)・伝承(でんしょう)・人聞(ひとぎ)き・伝(つた)え聞(き)く・還(かえ)り聞(き)く
[他人が]他聞(たぶん)
[人が聞いたときの感じ]人聞(ひとぎ)き・外聞(がいぶん)
[情報などを早く聞きつける]早耳(はやみみ)・耳聡(みみざと)い・耳聰(みみざと)い
[実際に自分で]実聞(じつぶん)
[言いふらす]吹聴(ふいちょう)
[聞くことの最後]聞(き)き納(おさ)め
[言いつけを]奉命(ほうめい)・受命(じゅめい)
[話を聞きに来る]来聴(らいちょう)
[会議・公判などで]傍聴(ぼうちょう)
[公に]公聴(こうちょう)・聴聞(ちょうもん)
[行政機関が広く意見や要望などを]広聴(こうちょう)
[講義を]聴講(ちょうこう)
[自分の話を聞いてくれることの敬語]清聴(せいちょう)・高聞(こうぶん)
[謹んで]敬聴(けいちょう)・拝聞(はいぶん)・敬承(けいしょう)・拝承(はいしょう)・承(うけたまわ)る・伺(うかが)う・拝聴(はいちょう)
[目下の者に]下問(かもん)・下聞(かぶん)
[詔(みことのり)を承る]奉勅(ほうちょく)
[君子が]天聴(てんちょう)・叡聞(えいぶん)・聞(き)こし召(め)す・上聞(じょうぶん)・上聴(じょうちょう)
[貴人の耳に入る]台聴(たいちょう)・台聞(たいぶん)
[天皇に申し上げる]奏聞(そうもん)・奏聞(そうぶん)・奏上(そうじょう)
[音や声があまりよく聞こえない]難聴(なんちょう)
[聴力をなくす]失聴(しっちょう)
[音や声が聞こえるように感じる。また、その音や声]幻聴(げんちょう)

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
日本語使いさばき辞典

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日本語使いさばき辞典について
日本語を具体的な意味・内容から引くことができる辞典。日常的によく使う125の基本語から縁戚語彙を状態・種別・形態・程度・その他のグループに分類し解説。和語・漢語から作歌にに役立つ基礎古語・歌語まで約740語を収録。また擬音、擬態語、慣用句、故事、成語、ことわざ等も掲載し豊かな日本語を再確認することができる。
この言葉が収録されている辞典

 日本語つかいさばき辞典


  • 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】3,024
  • 【収録語数】740
  • 【発売日】1997年9月
  • 【ISBN】978-4755508288










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