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    ・十二支:(とら)
    月齢:22
    月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
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 長らえることからみた「命」



[命を保つ、生存する]生(い)きる
[生き長らえさせる]生(い)かす・活(い)かす
[生きている、命がある]生(い)ける
[生きて生活する]生息(せいそく)
[動物がある場所に生活している]棲息(せいそく)・栖息(せいそく)
[命を持続する、生きている]生存(せいぞん)・生存(せいそん)・存生(ぞんじょう)・存命(ぞんめい)・活命(かつめい)
[人がこの世に生きている]在世(ざいせい)・在世(ざいせ)
[長生きする]長生(ちょうせい)
[損なうことなく天命を全うする]立命(りつめい)・立命(りゅうめい)
[命を延ばす。また、死期の迫った患者の命を長らえさせる]延命(えんめい)
[寿命を延ばす]延齢(えんれい)・延年(えんねん)
[飢えや渇きで命が危うくなる]渇命(かつめい)・渇命(かつみょう)
[命を救う]救命(きゅうめい)
[命を助ける]助命(じょめい)
[助命を頼む]命乞(いのちご)い・命貰(いのちもら)い
[死と命。また、死ぬか生きるかの大事なところ]死命(しめい)
[死ぬべき人が一命を取り留める]死(し)に損(そこ)なう
[死ぬべきときに死ぬことができず]死(し)に後(おく)れる・死(し)に遅(おく)れる
[死ぬような目にあって、運よく助かる]命拾(いのちびろ)い・命果報(いのちかほう)・命冥加(いのちみょうが)・取(と)り留(と)める・取(と)り止(と)める
[やっと命だけは失わずに]命辛辛(いのちからがら)
[苦しみを乗り越えて]生(い)き抜(ぬ)く
[他の者が死んだあとも]生(い)き残(のこ)る・生(い)き止(と)まる・死(し)に残(のこ)る
[死ぬべきところを死なずに]生(い)き延(の)びる
[いたずらに]生(い)きはだかる
[長くこの世に]長(なが)らえる・永(なが)らえる・存(ながら)える・生(い)き長(なが)らえる・生(い)き存(ながら)える
[年とって無為に]老残(ろうざん)
[夫婦が共に白髪になるまで]共白髪(ともしらが)・友白髪(ともしらが)・諸白髪(もろしらが)・偕老(かいろう)
[永久に死なない]不死(ふし)
[いつまでも]万歳(ばんざい)

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
日本語使いさばき辞典

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  1. 日本語使いさばき辞典>>    >    長らえることからみた「命」

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日本語使いさばき辞典について
日本語を具体的な意味・内容から引くことができる辞典。日常的によく使う125の基本語から縁戚語彙を状態・種別・形態・程度・その他のグループに分類し解説。和語・漢語から作歌にに役立つ基礎古語・歌語まで約740語を収録。また擬音、擬態語、慣用句、故事、成語、ことわざ等も掲載し豊かな日本語を再確認することができる。
この言葉が収録されている辞典

 日本語つかいさばき辞典


  • 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】3,024
  • 【収録語数】740
  • 【発売日】1997年9月
  • 【ISBN】978-4755508288










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