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 滄桑之変【そうそうのへん】



【意味】桑畑が青い海に変わること。世の中の移り変わりが激しいことのたとえ。
【用例】●ドイツ統合やソ連邦の崩壊など、当時世界では滄桑の変ともいうべき出来事が続いた。第二次世界大戦前の写真と、ビルが乱立する市街の現状を比べると滄桑の変を痛感する。
【類語】滄海桑田・桑田碧海
【参考】「滄桑」は「滄海桑田」の略で、「桑田変じて滄海に成る」と同じ。

【出典】 あすとろ出版(著:現代言語研究会)
四字熟語の辞典

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四字熟語の辞典について
"日本語を使いさばくシリーズ。「沈魚落雁」「羞花閉月」「眉目秀麗」など美男美女を表す四字熟語にもいろいろあります。日常生活で使える約1,200語を収録。"
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  • 【辞書・辞典名】四字熟語の辞典[link]
  • 【出版社】あすとろ出版
  • 【編集委員】現代言語研究会
  • 【書籍版の価格】1,620
  • 【収録語数】1,200
  • 【発売日】2007年12月
  • 【ISBN】978-4755508110










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