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  • 今日のこよみ
    ・2019年(平成31年/)
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    先負
    ・十支:(かのえ)
    ・十二支:(とら)
    月齢:22
    月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
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 に【に】


格助/接助



【一】(格助)【1】空間的な地点や時間的な時点を示す。「ベニスに死す」「空中に浮かぶ」「十時に開店」【2】動作・作用の帰着する場所や相手などの対象を示す。「京都に行く」「未来に向けて」「君に捧(ささ)げん」「水泡に帰する」「道に迷う」「途方に暮れる」【3】変化の結果を示す。「赤が青に変わる」「歌手になる」【4】判断や比較・割合の基準を示す。「AはBに等しい」「裸に近い格好」「各クラスに一人」【5】動作・作用の目的を示す。「会いに行きたい」「食事に出かける」「試しに打ってみる」【6】ある事柄の原因や理由・きっかけ・よりどころを示す。「雨にぬれる」「恋に迷う」「定めに従う」「あまりの美しさにボーッとなった」「歌に生き、恋に生き」【7】使役・受身関係を示す。「子供に行かせる」「父に叱(しか)られた」「恋人に去られた」【8】それに何かをつけ加えるのに用いる。「ジュースコーラ」「鬼に金棒」【9】状態・状況を示す。「直角に曲がる」「成功の内に終わる」「ガタガタになる」【10】動作・作用の継続・反復を示す。「待ちに待ったこの一瞬」「降りに降った」【二】(接助)〔古〕あとに述べることが起こるきっかけなどを示す。「待ちつつ居るに夜ぞふけにける」〈万葉集〉「あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり」〈竹取〉

【出典】 ベネッセコーポレーション(著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
福武国語辞典

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福武国語辞典について
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。
この言葉が収録されている辞典

 ベネッセ国語辞典 電子特別編集版


  • 【辞書・辞典名】ベネッセ国語辞典 電子特別編集版[link]
  • 【出版社】ベネッセ
  • 【編集委員】樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
  • 【書籍版の価格】2,571
  • 【収録語数】60,000
  • 【発売日】-
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