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 受ける・請ける【う・ける】


他下一/自下一



【一】(他下一)【1】〔受ける〕他から来るものや与えられたものを取っておさめる。【ア】うけとめる。「ボールを―」「雨水をバケツで―」【イ】さずけられる。「賞を―」「恩恵を―」「この世に生を―」【ウ】与えられたものを引きつぐ。「親の商売を―」「事業を―・けて発展させる」▽【イ】の「生を―」は「享ける」とも書く。【ウ】は「承ける」とも書く。【2】他から提示されたもの、要求されたものに対して応じる。【ア】〔受ける〕うけいれて応じる。「試験を―」「試合の申し入れに―・けて立つ」【イ】〔請ける〕仕事として引き受ける。「注文を―」【3】〔受ける〕他からの働きかけがそれに及んだ状態になる。【ア】マイナスの働きかけが及ぶ。こうむる。「害を―」「迷惑を―」「誤解を―」「とばっちりを―」【イ】単なる作用・影響が及ぶ。「相談を―」「忠告を―」「連絡を―」「印象を―」「その名詞は直前の連体形を―」【二】(自下一)〔受ける〕好評を得る。人気を得る。「大衆に―」

【出典】 ベネッセコーポレーション(著:樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄)
福武国語辞典

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  1. 福武国語辞典>あ行>う・    >    受ける・請ける
  1. ◆「受ける・請ける」の関連ワード

  2. 受け渡し

  3. 右舷

  4. 受け持つ

  5. 受け身


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福武国語辞典について
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。
この言葉が収録されている辞典

 ベネッセ国語辞典 電子特別編集版


  • 【辞書・辞典名】ベネッセ国語辞典 電子特別編集版[link]
  • 【出版社】ベネッセ
  • 【編集委員】樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
  • 【書籍版の価格】2,571
  • 【収録語数】60,000
  • 【発売日】-
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