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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
竹ン芸
- 竹ン芸は、若宮稲荷神社の祭りに奉納される行事です。男狐、女狐の面をかぶった若者が、高さ10mもの青竹の上で、逆さづりになったりと軽やかな曲芸を披露します。訪れた人は、その華麗な曲芸をハラハラとした気持ちで見物します。また、青竹に登ったまま縁起物のお餅や鶏などがまかれます。
【お祭り情報掲載サイト】title:竹ン芸 | イベント | 【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット description:「竹ン芸」の情報はながさき旅ネットで。若宮稲荷神社の秋祭りに奉納される行事で、中国伝来の羅漢踊りを起源とした曲芸が披露されます。神社の使いである男狐・女狐が神社の御神徳をよろこんで、裏の竹藪で楽しげに遊ぶ姿を模したものと言い伝えられています。 笛や締め太鼓と三味線のお囃子とともに、白装束で男狐・女狐に扮した2人の若者が高さ10m余りの2本の青竹の上で行う曲芸がこの行事の醍醐味です。小学生の小狐の可愛らしい技を皮切りに、両狐の逆立ちやあわせ芸、狐飛びなど大胆な離れ技の連続!見ているだけでハラハラ・ドキドキ、肝を冷やす感覚が観客を魅了します。女狐が縁起餅をまく際には見物客からの声援が飛び交い、クライマックスではなんと、男狐がニワトリを宙に放ちます。芸の合間に次々と見せ場があり、息つく暇なく観客からの大歓声で盛り上がります。 江戸時代から今なお大切に受け継がれている行事で、国選択無形民俗文化財(市無形民俗文化財)に指定されています。...
長崎県長崎市若宮稲荷神社【10/14~15】

【出典】![]() |
JLogos(著:) 「 日本全国おまつり事典 」 |
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日本全国おまつり事典について | ||
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