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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
残暑【ざんしょ】
- 一日で気温が最高になるのは、正午より遅れて午後二時頃となる。これは大気はすぐに温まらず、気温上昇に時間がかかるからだ。それと同様に、年間の最高気温は夏至より一か月以上遅れて、七月末から八月初めに観測される。暑中見舞いは夏の季語である。もともと夏の土用(立秋前の一八日間)に、物品を贈答したり、手紙を送ったりするもので、土用見舞いともいわれる。残暑は立秋すぎの暑さをいい、秋の季語となっている。
立秋と残暑の候はどちらが先か
【出典】![]() |
日本実業出版社(著:吉岡 安之) 「 暦の雑学事典 」 |
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暦の雑学事典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
暦の雑学事典

- 【辞書・辞典名】暦の雑学事典[link]
- 【出版社】日本実業出版社
- 【編集委員】吉岡 安之
- 【書籍版の価格】1,404
- 【収録語数】198
- 【発売日】1999年12月
- 【ISBN】978-4534030214