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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
「愛・愛する」に関する慣用句
- [秋風(あきかぜ)が吹(ふ)く]男女間で愛情がさめること。「秋」を「飽き」にかけて言う。《類》「秋風(あきかぜ)が立(た)つ」
[思(おも)いを懸(か)ける]恋い慕う。また、望みをかけること。
[思(おも)いを寄(よ)せる]異性に恋心をいだく。
[心(こころ)を寄(よ)せる]ある人を恋い慕う。
[子(こ)は鎹(かすがい)](⇒「親子(おやこ)」139ページ)
[子故(こゆえ)の闇(やみ)]子どもに対する愛にひかれて迷い、親が思慮分別を失うこと。
[情(じょう)が移(うつ)る]ふだん接しているうちに、段段と愛情を感じるようになること。
[情(じょう)が深(ふか)い]愛する気持ちがふつうではない。《類》「情(じょう)が厚(あつ)い」
[蝶(ちょう)よ花(はな)よ]子どもを非常にかわいがって育てるようす。
[胸(むね)を焦(こ)がす]恋い慕ってもだえ苦しむ。《類》「身(み)を焦(こ)がす」「身(み)を焼(や)く」
[目(め)の中(なか)に入(い)れても痛(いた)くない]非常にかわいがっているようす。
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288