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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
人間の行為との関連でみた「手紙」
- [手紙を書こうと思う]消息(しょうそこ)がる
[相手に応じ「謹謹上・謹上・進上」などと名宛ての上に書く]上所(じょうしょ)
[人に手紙を出す]寄書(きしょ)
[手紙を急いで送る]飛書(ひしょ)
[手紙のやり取り]文通(ぶんつう)
[手紙で用件を済ませる]手紙使(てがみづか)い
[新聞・雑誌などに自分の意見を書いて送る]寄書(きしょ)・投書(とうしょ)・投稿(とうこう)
[封筒の中に手紙の他に何かを入れる]同封(どうふう)
[手紙をポストに入れる]投函(とうかん)
[恋文を送る]付(つ)け文(ぶみ)
[手紙を出しても返事がない]梨(なし)の礫(つぶて)
[手紙の封を切る]開封(かいふう)
[人からきた手紙を何度も読み返す]圭復(けいふく)
[手紙を書くための紙]便箋(びんせん)・書簡紙(しょかんし)・状紙(じょうし)・書簡箋(しょかんせん)
[手紙を書くための縦に短く横に長い和紙]半切(はんき)り・半切(はんき)れ・半切(はんき)り紙(がみ)・半切(はんき)れ紙(がみ)・切(き)り紙(かみ)・手紙(てがみ)
[揚屋(あげや)が遊女に渡す手紙用の半紙]揚屋紙(あげやがみ)
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288