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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
形態の相違からみた「住む」
- [人が居と定めた所で生活を営む]住(す)む・住(す)まう・住(す)まい・住(じゅう)・住(じゅう)する
[そこに]居住(きょじゅう)・在住(ざいじゅう)
[居を定めて、落ち着いて]定住(ていじゅう)・住(す)み着(つ)く・居着(いつ)く
[そこが気に入って]住(す)み成(な)す
[そこに生まれて住み着いている]土着(どちゃく)
[先に住んでいる]先住(せんじゅう)
[現に住んでいる]現住(げんじゅう)
[長く住んで、その土地の習慣などになれ親しむ]住(す)み慣(な)れる・住(す)み馴(な)れる
[雇われて主人と共に]住(す)み込(こ)む・住(す)み込(こ)み
[長く住み着く]永住(えいじゅう)
[安らかに]安住(あんじゅう)・安居(あんきょ)
[仮にしばらく]仮住(かりず)まい・仮寓(かぐう)・仮宿(かりやど)
[他家に身を寄せて一時的に]寄留(きりゅう)・居留(きょりゅう)・寄宿(きしゅく)・寄寓(きぐう)・寄食(きしょく)
[落ちぶれて他家に身を寄せる]落託(らくたく)・落魄(らくはく)
[他家に住んで食べさせてもらう]居候(いそうろう)・食客(しょっきゃく)・食客(しょっかく)
[借家に]借住(しゃくじゅう)・借居(しゃっきょ)・棚借(たなが)り・店借(たなが)り
[同じ家に一緒に]同居(どうきょ)・共生(きょうせい)・同棲(どうせい)・相住(あいず)み
[結婚していない男女が一緒に]同棲(どうせい)
[夫婦が一緒に]妻籠(つまご)み・妻籠(つまご)め・夫籠(つまご)み・夫籠(つまご)め
[家族同士別々に]別居(べっきょ)・離居(りきょ)
[別に一家を構えて]別戸(べっこ)・別家(べっけ)・分家(ぶんけ)
[夫または妻を亡くして]寡住(やもめず)み・寡暮(やもめぐ)らし
[ひとり寂しく]独居(どっきょ)・索居(さっきょ)・独(ひと)り住(ず)まい・侘(わ)び住(ず)まい・独(ひと)り住(ず)み
[世間の煩わしさから離れ静かにゆったりと]閑居(かんきょ)・静居(せいきょ)
[家督を譲って閑居する]隠居(いんきょ)・CID(7826)居(へいきょ)
[俗世を離れて、隠れ]幽棲(ゆうせい)・幽栖(ゆうせい)・幽居(ゆうきょ)・潜居(せんきょ)・巌棲(がんせい)・巌栖(がんせい)
[庵(いおり)に閑居する]庵住(あんじゅう)
[世を逃れて山中に]山居(さんきょ)・山伏(やまぶし)・山臥(やまぶし)
[村里に住み暮らす]村居(そんきょ)・僻在(へきざい)・田舎(いなか)住(ず)まい・田舎(いなか)住(ず)み
[辺鄙(へんぴ)な所に流されて住み暮らす]謫居(たっきょ)
[移り]移住(いじゅう)・転居(てんきょ)・宿替(やどが)え・転宅(てんたく)・転住(てんじゅう)・家移(やうつ)り
【出典】![]() |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典

- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288