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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
- 白・黒系の色
- [真っ黒]黒黒(くろぐろ)・墨色(すみいろ)・墨色(ぼくしょく)・漆黒(しっこく)
[ヤシの一種の檳CID(7812)子で染めた、江戸時代の最高級の黒]檳CID(7812)子黒(びんろうじぐろ)
[青みがかったつややかな黒【口絵099】]濡色(ぬれいろ)・濡烏色(ぬれからすいろ)・烏羽色(からすばいろ)・烏(からす)の濡(ぬ)れ羽色(ばいろ)・濡(ぬ)れ羽色(ばいろ)
[藍の色合いを含んだ黒【口絵100】]藍墨茶(あいすみちゃ)
[江戸時代の染匠、吉岡憲法が創案した黒茶色【口絵101】]憲法色(けんぼういろ)・憲房色(けんぼういろ)・憲法色(けんぽういろ)・憲房色(けんぽういろ)・セピア色(いろ)
[真っ白]純白(じゅんぱく)・雪白(せっぱく)・白妙(しろたえ)・白CID(17788)(しろたえ)
[空木(うつぎ)の花、卯の花のようなやわらかい白【口絵102】]卯花色(うのはないろ)
[やや黄みのあるオフホワイト【口絵103】]練色(ねりいろ)・鳥(とり)の子色(こいろ)・乳白色(にゅうはくしょく)・象牙色(ぞうげいろ)・アイボリー
[やや灰みのあるオフホワイト【口絵104】]灰白色(かいはくしょく)・亜麻色(あまいろ)・真珠色(しんじゅいろ)
[墨のような黒に近いグレー]墨染(すみぞめ)
[墨を薄めたようなグレー]薄墨色(うすずみいろ)
[墨染よりも薄いグレー。平安時代の喪服の色【口絵105】]鈍色(にびいろ)・鈍色(にぶいろ)・鈍(にび)・錫色(すずいろ)・錫紵(しゃくじょ)(天皇の喪服に)
[やや青みの鈍色【口絵106】]青鈍(あおにび)
[ヌルデの枝に虫が寄生してできるこぶ(付子(ふし)または五倍子(ごばいし))で染めた薄墨色。喪服に用いられた【口絵107】]空五倍子(うつぶし)色(いろ)
[混じりけのない無彩色のグレー]素鼠(すねず)・素鼠(すねずみ)・鼠色(ねずみいろ)
[灰汁のような濁ったやや黄みのグレー【口絵108】]灰汁(あく)色(いろ)
[銀のような光沢のある明るい鼠色]白鼠(しろねず)・白鼠(しろねずみ)
[白鼠より少し暗い、薄いグレー【口絵109】]銀鼠(ぎんねず)・銀鼠(ぎんねずみ)・銀灰色(ぎんかいしょく)・シルバーグレー
[桜色を鼠かがらせたグレー]桜鼠(さくらねず)・桜鼠(さくらねずみ)・シルバーピンク
[緑がかったグレー【口絵110】]利休鼠(りきゅうねず)・利休鼠(りきゅうねずみ)
[粋(いき)な感じの水色がかったグレー【口絵111】]深川鼠(ふかがわねず)・深川鼠(ふかがわねずみ)
[藍みがかったグレー]藍鼠(あいねず)・藍鼠(あいねずみ)
[鳩の羽根のような紫がかったグレー【口絵112】]鳩羽鼠(はとばねず)・鳩羽鼠(はとばねずみ)・鳩羽色(はとばいろ)
【出典】 |
あすとろ出版(著:現代言語研究会) 「 日本語使いさばき辞典 」 |
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日本語使いさばき辞典について | ||
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この言葉が収録されている辞典 |
日本語つかいさばき辞典
- 【辞書・辞典名】日本語つかいさばき辞典[link]
- 【出版社】あすとろ出版
- 【編集委員】現代言語研究会
- 【書籍版の価格】3,024
- 【収録語数】740
- 【発売日】1997年9月
- 【ISBN】978-4755508288