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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
樋口一葉

樋口一葉
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作家。本名は奈津。東京生まれ。生活苦のなかで執筆、次つぎに作品を発表、森鴎外や幸田露伴らに絶賛されるが、わずか14か月の作家生活で、肺結核のため25歳で亡くなった。代表作に『たけくらべ』『にごりえ』『十三夜』など。ほかに14歳から書き続けられた『日記』も評価が高い。・・・

樋口一葉終焉の地
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東京都文京区にある史跡。文京区西片1-17-8。明治の小説家であり歌人の樋口一葉(1872-1896年)の旧居跡。1894年この地に移った。うなぎ屋の離れで、6畳2間と4畳半の3間。庭にはがけの湧水で造られた池があったとされる。「にごりえ」「大つごもり」「たけくらべ」「ゆく雲」「・・・

樋口一葉旧居跡
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東京都文京区にある史跡。文京区本郷4-32・31。明治の小説家であり歌人の樋口一葉(1872-1896年)の旧居跡。父の死後に移り、母と妹を養いながら小説家として立つ決意をした場所。半井桃水の指導を受ける。「闇桜」「たま襷」「別れ霜」「五月雨」「大つごもり」「たけくらべ」「にごり・・・

樋口一葉の墓 1基
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東京都杉並区に伝わる文化財。杉並区永福1-8-1本願寺築地別院和田掘廟所内。所有者(管理者)は個人。樋口一葉(1872-1896年)は明治期の女流作家。「にごりえ」「十三夜」「わかれ道」「たけくらべ」などを著す。杉並区登録史跡(墓・碑)。・・・