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今日のこよみ ・2019年(平成31年/猪)
・12月(師走/December)
・19日
・木(Thursday)
・二十四節気
┣「大雪」から12日
┗「冬至」まで3日
・先負
・十支:庚(かのえ)
・十二支:寅(とら)
月名(旧歴日):下弦の月/下つ弓張(しもつゆみはり)
手打ち

手打ち
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【1】武士がおちどのあった家来や町人などを自分の手で斬(き)ったこと。「―にする」▽「手討ち」とも書く。【2】そばやうどんを機械によらず手で作ること。「―そば」【3】商談・和解が成立したしるしに、関係者がそろって手をたたくこと。手じめ。「―式」・・・

手打ち蕎麦 成冨
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元ゴルフ雑誌の編集に携わっていた店主の成冨雅明さんは、「ほそ川」(148頁)のそばに魅せられて、この道に入ったという。「とにかく食べれば食べるほど、すごいそばだと思いました」。ほそ川のそば教室に通い、さらにご主人の細川貴志さんに弟子入りし、自分のやりたいそば屋の目標が見えてきた平・・・

手打ちそば 志な乃
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飯田橋駅から神楽坂通りを上り、最初の小路を右に曲がった左側にある。そばと同様にうどんも手打ちで、両方が味わえる「合盛り」でも有名。食べきれない女性のために「小盛り」がメニューに用意されるほどボリュームもたっぷりで、昼時には近くの会社員で混み合う人気店だ。主人の大塚三郎さん夫妻は栃・・・

手打ちそば 吉法師
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高級住宅が並ぶ碑文谷に、“美味し酒、旨し肴、うまい蕎麦”をモットーに平成2年にオープン。「当時はまだ、酒とそばの両方を楽しんでもらえる店が少なかった」と店主の田岡敏弘さんは話す。親戚のそば店を4年間手伝った後、「料理人は魚が扱えないと一人前ではない」と言われ、日本料理店で6年間修・・・

手打ちそば 山禅
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市川一茶庵を中心に、手打ちそばを探求する仲間でつくる禅味会の一員。主人の石手一雄さんは、板橋にあったそばの名店、山饌で修業した後、昭和58年に現在地に店を開く。「当時は周りは畑しかなくて……。でも親方から、宣伝をするな。うまいそばを出し、接客に気を配っていれば、いつかお客様がつく・・・

手打ちそば 甚作
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昭和33年に「大むら」という屋号で開業したというから、このあたりでは老舗といえるだろう。昭和47年に機械製麺から手打ちに切り替えたのを機に「甚作」という屋号に改称。現在は創業者と二代目が仲良く厨房に立つ。 店は駅から続く商店街の一角にあり、「ファミリーや主婦が中心ですから、通好み・・・

手打ち蕎麦 松扇
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「茶道の精神でお客様をもてなす店を作りたい」と、オーナーの松橋さんが熱い心意気のスタッフと平成4年にオープン。確かな味とサービスが口コミで広まり、またたく間に有名店に。「作りたての最高の瞬間を食べていただきたいから」と、店内はオープンキッチンでほとんどがカウンター席だ。そばへのこ・・・
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